【先進映像協会 グッドプラクティス・アワード】


グッドプラクティス・アワードとは、当該分野の普及・発展への寄与が期待される先進映像の特性に着目・活用した取り組みを表彰するために、2013年度に新設されました。記念すべき第1回は、以下の本賞2件、奨励賞2件に贈られました。


●本賞「3Dテレビ視聴時の疲労に関する評価」
超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム 3D映像評価WG

授賞理由:成人及び未成年を対象とした3D映像の視聴による生体影響について、大規模実験を行い、その結果を国内外で広く公表


●本賞「3Dコンテンツの教育応用への取り組み」
株式会社 メタ・コーポレーション・ジャパン

授賞理由:科学・医学・生物学分野の高度な情報を、3Dを活用した可視化により、理解を容易にするコンテンツを1,000点以上制作・流通

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●奨励賞「3Dキャラバン 土石流災害対策の啓発」
一般社団法人 兵庫県治山林道協会

授賞理由:2004年より ミニテント型3Dシアターを用いた「3Dキャラバン」を運営し、小学生を中心として、3D映像体験を活用した防災運動を実施


●奨励賞「3Dコンテンツの作成・鑑賞の啓発」
ステレオクラブ東京

授賞理由:3D写真・映像を楽しむことを目的としたコミュニティを形成し、自主制作コンテンツの発表会やレクチャなどの活動を実施


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